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 国道152号や県道大輪天竜線が土砂崩れなどで通行止めになり、浜松市中心部と北遠地区を結ぶ幹線道路がまひしてから1カ月余。岩井茂樹・国土交通副大臣と鈴木康友・浜松市長が14日、被災現場などを訪れ、今後の対応などについて検討した。

 視察の後、取材に応じた岩井副大臣は「この地域は断層帯もあり、地盤が脆弱(ぜいじゃく)な地域。国としても住民の安心安全、生活をしっかり支えていくことが重要だと感じた。浜松市と連携を取り、しっかり対応していきたい」と話した。

 暫定開通のめどについて鈴木市長は「重機の入らない急斜面で命綱を使って巨岩を爆破して小割りする作業などを行っている」との状況を説明。「この作業が進まないと次に行けない。急ぎつつ、しっかりやって、小割りのめどが立った時点でお示しする。近々に示せると思う」と述べた。(菅尾保)

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