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 元横綱稀勢の里、元大関豪栄道ら昭和61年度生まれ「花のロクイチ組」の一人、33歳の宝富士が元気いっぱいだ。7勝を挙げての折り返しは、約8年ぶり。1差でトップを追う状況に「出来すぎじゃないですか」と声を弾ませた。

 好調を支えているのは、復活を果たした弟弟子・照ノ富士との白熱した稽古だろう。「元大関で力もあるので、そういう相手と稽古すると、勝手に地力がついてくる」と言う。

 左四つに組めば、持ち前のパワーが生きる宝富士。照ノ富士とはけんか四つだ。場所の約1カ月も前から三番稽古を繰り返し、得意の形に持ち込む相撲を追い求めてきた。

 この日対戦した琴恵光も右四つを得意とするが、問題にしなかった。一度はじいてから左を差し、右上手をがっちり。4秒足らずで片付ける完璧な内容だった。

 宝富士にはもう一つ、奮起する理由がある。2歳の長男、慶丞(けいのすけ)君の存在だ。

 取組は自宅で妻とテレビ観戦。…

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