[PR]

 発熱症状で入院していた将棋の羽生善治九段(50)が14日に退院し、17日に予定されている第70期王将戦挑戦者決定リーグ戦(対木村一基九段)から対局に復帰することになった。日本将棋連盟が明らかにした。同連盟によると、新型コロナウイルスのPCR検査、インフルエンザの検査はとも陰性で、無菌性髄膜炎と診断されたという。

 羽生九段は7、8日に京都市で行われた第33期竜王戦七番勝負の第3局を終え、東京都内の自宅に戻った9日夜に38.9度の発熱があった。診察・治療を受けたが、熱が下がりきらず、11日に入院することになった。12、13日に予定されていた竜王戦第4局は、26、27日に延期された。(村上耕司)