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 新型コロナウイルスの国内感染者は16日午後10時半時点で、新たに950人が確認された。1千人を下回るのは9日以来だが、検査件数の影響で感染者数が少なくなる傾向のある月曜日としては、8月3日の965人に次いで過去2番目の多さになった。死者は11人増えた。

 東京都は180人の感染と2人の死亡を発表。うち1人の50代男性は自宅で死亡しているのが見つかり、その後感染していることが判明したという。

 沖縄県では27人が感染。県環境整備課では6人目の職員感染が確認され、県は県内27例目のクラスター(感染者集団)と認定した。うち5人は別の同僚1人とともに、6日に会食していたという。県は10月に出した「沖縄コロナ警報」で、会食は5人未満の少人数で実施するよう呼びかけている。

 奈良県は、県独自の基準で累計から除外していた感染者が12人いたと明らかにした。県内の保健所で発生届を受理しても、県外で入院・入所した場合などは県内の感染者から除外していたという。朝日新聞は奈良県分として改めて計上し、県内の感染者は847人になった。