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 33年ごとに非常に多くの流れ星が飛ぶ流星嵐を起こすことで知られる「しし座流星群」が17~18日、ピークを迎える。今年は大出現の年ではないが、月明かりの影響が少なく、夜空が開けた場所なら1時間に数個の流れ星が見られそうだ。

 しし座流星群は、33年周期で地球に近づくテンペル・タットル彗星(すいせい)がまき散らしたちりの帯に、地球が突っ込むことで起きる流星群。夜中に東の空に昇ってくるしし座から放射状に飛ぶように見え、2001年には1時間に千個以上の流れ星が観察された。

 国立天文台によると、流星群が活発になるのは、18日未明から明け方にかけてで、11月末ごろまで見ることができそうだという。流れ星は夜空のどこにでも現れる。空を広く見渡せて街灯などがない暗い場所で、目が慣れるまで15分くらいは観察し続けることを勧めている。

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 朝日新聞社は、長野県の東京大木曽観測所から、流れ星のライブ中継(https://youtu.be/yqkuYL1JZxw別ウインドウで開きます)を配信します。(小川詩織)

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