「部活動で鍛えた精神は世界で通用」 青森山田監督語る

有料会員記事

構成・岩佐友
[PR]

 Jリーグユースや高校の垣根を越え、高校年代「最強」の座を巡って争うサッカーの高円宮杯U18(18歳以下)プレミアリーグが今年、創設10年目を迎えた。高体連(全国高等学校体育連盟)所属チームとして最多の2度の優勝を誇る青森山田の黒田剛監督(50)にリーグの意義や高体連とJユースの違い、そして育成の心得を聞いた。

 ――プレミアリーグが始まって10年。当初から加盟している青森山田には、どのような影響があったか。

 「プレミアは今の高校生に夢や希望を与えるものになったと思う。クラブと高体連が融合し、切磋琢磨(せっさたくま)するところに意味がある。最初は我々も、Jユースのサッカーがどんなものか、わからなかった。期待もあったが、不安が大きかった。どうしてもJユースの方が技術が高い。最初の5年は必要以上にリスペクトし、中盤でブロックを形成し、奪って早く攻撃する、またはリスタートで点を取るという手法が多かった」

 「しかし、これをやればやる…

この記事は有料会員記事です。残り1493文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【無料会員限定】スタンダードコース(月額1,980円)が3カ月間月額100円!詳しくはこちら