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 大相撲11月場所(東京・国技館)10日目の17日、平幕の志摩ノ海が1敗を死守。大関貴景勝に並走し、終盤戦に入る。

 残り5日。10日目を終えて1差に5人がひしめく状況で、賜杯(しはい)の行方を占うのはまだ早い。しかし、いやがおうでも期待が膨らんでしまうのが1敗を守った志摩ノ海、今年の大相撲を盛り上げている「幕尻」だ。

 この日は、三重県出身、千代の国との同郷対決。互いに突き押しを得意とするが、相手の圧力に一歩も引かなかった。「突っ張ってくるから、頭を上げるな」という師匠・木瀬親方(元幕内肥後ノ海)の言いつけを守り、あごを引いて真っすぐ攻めきった。

 幕内42番目の崖っぷち。本来…

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