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 オンラインイベントの運営などを手がけるピーティックスは17日、利用者の個人情報が最大で677万件、第三者からの不正アクセスで流出したと発表した。利用者の名前やメールアドレス、暗号化されたパスワードが含まれる。一方で、クレジットカード情報や住所、電話番号の流出は確認していないという。

 流出の可能性があることを把握したのは今月9日。外部に調査を依頼したところ、10月16日~17日にかけて不正アクセスを受け、情報が流出していた。

 被害の拡大を防ぐため、パスワードを再設定するよう全ての利用者に求めている。個人情報の流出による二次被害は現時点では確認していないという。

 ピーティックスのウェブサイトによると、2007年に日本で創業し、11年に拠点を米国に移した。現在は27カ国でサービスを展開している。(益田暢子)