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 加藤勝信官房長官は18日午前の記者会見で、米グーグルが公表を始めた日本での新型コロナウイルスの感染予測をめぐり、政府として関係者から予測の前提条件を聞き取る方針を示した。「厚生労働省で関係者から予測の前提条件などについて聞くことになっている」と述べた。

 グーグルは日本時間の17日午前から、今後28日間の感染予測を公表し、18日午前の段階では「死亡者数543人」「陽性者数5万367人」としている。

 加藤氏は「予測は推計の前提条件で結果が異なる」と指摘しつつ、「この予測そのものについて政府としてコメントは控えたい」とした。「新規陽性者が過去最多となる日があるなど、現在、極めて警戒すべき状況が続いているという認識は持っている」とも語った。