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 24日の米ニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均が大きく続伸して始まり、史上初めて3万ドルの大台に達した。新型コロナウイルス感染は深刻化しているものの、米政権移行の手続きが本格化したことや、ワクチンの早期実用化への期待が株価を押し上げ、ダウ平均は前日終値(2万9591・27ドル)から一時400ドル超上昇している。

 米連邦政府は23日、これまで拒んでいたバイデン次期政権への移行手続きを開始したと通知し、市場に安心感が広がっている。財務長官にイエレン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長が起用されるとの報道も相場を支えた。FRBは当面、いまの大規模な金融緩和を維持する構え。経済回復と低金利の組み合わせによる株価上昇を見込んだ買いも入っている。

 新型コロナのワクチン開発をめぐっては、英製薬大手アストラゼネカが23日、最終段階の臨床試験(治験)で70%の効果があったと発表。米ファイザーとモデルナに続く進展となり、市場は新型コロナ危機からの経済正常化が早まるとの観測を強めている。

 ダウ平均が初めて2万ドルに達…

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