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 NPO法人「言論NPO」などが行った日中共同の世論調査で、中国に抱く印象が「良くない」と答えた日本人が9割近くに増え、対中意識が4年ぶりに悪化した。一方、中国では日中関係を重要と考える人が増え、米中対立やコロナ禍の影響が垣間見える。

 「言論NPO」などが17日発表した。2005年から続く調査で、今年は9~10月に日本の1千人、中国の1571人が回答した。

 中国への印象が「良くない」「どちらかといえば良くない」とした日本人は89・7%で前年比5ポイント増。対中意識が悪化したのは16年以来で、中国の国際社会での行動や軍事力の増強、政治体制の違いを挙げる人が増え、米中対立や香港問題などが影響した模様だ。

 一方、訪日客の増加とともに改…

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