[PR]

 大相撲11月場所(東京・国技館)12日目の19日、大関貴景勝が宝富士を退け、幕尻の志摩ノ海は竜電との熱戦を制し、そろって1敗を堅持した。首位で並ぶ2人は13日目に直接対決する。三役復帰の照ノ富士は白星を2桁に乗せ、2敗を守った。3敗は竜電1人。北勝富士、返り入幕の千代の国が勝ち越した。

 「根負けしないように頑張りました」。その言葉通り、幕尻の志摩ノ海がしぶとい取り口を見せた。引き揚げる花道でも正面の一点を見つめ、その目は土俵での集中が続いているようだった。

 浅くまわしをつかみにくる竜電の左を、しつこく切った。差し手を巡る我慢比べに負けて前に出てきた相手に、タイミング良く出し投げを打った。「しっかり自分の相撲を取り切れば大丈夫かなという意識だけ。あとは体が反応した」と納得顔で言った。

 審判部は通常の取組編成を変え…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

【5/11まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら