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 黒人への差別反対を呼びかける「ブラック・ライブズ・マター(BLM)」運動が続く米国で、黒人少年の不可解な死が波紋を広げている。検視結果では「溺れて亡くなった可能性が高い」とされたが、遺族側はこれを疑問視。少年の遺体の写真を公開し、「黒人を理由に十分な捜査がなされなかった」と訴えている。

 少年の名はクワン・チャールズさん(15)で、家族からは「ボビー」の愛称で呼ばれていた。南部ルイジアナ州にある人口2100人ほどの小さな町、ボールドウィンに引っ越してきたばかりだった。

 地元の保安官事務所は14日、「世間の関心に鑑みて」これまでの捜査結果を公表した。チャールズさんは10月30日に家族によって失踪届が出され、4日後の11月3日、自宅から北に約40キロ離れたサトウキビ畑で遺体で発見された。生前に現場付近で1人でいたことを示す映像があるという。

 13日付の初期検視報告書は、…

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