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 Jリーグユースや高校の垣根を越え、高校年代「最強」の座を巡って争うサッカーの高円宮杯プレミアリーグが今年、創設10年目を迎えた。プレミアでの戦いぶりなどを題材にした漫画「アオアシ」の作者である小林有吾さんに、その魅力を語ってもらった。

       ◇

 アオアシの連載を始めたきっかけは、編集部からの提案でした。「育成年代のサッカーを題材に描いてくれないか」と。当時は自分がプロの漫画家として生き残るために必死でした。結果を残さないといけない気持ちが強かった。ただ、取材をしていくなかで子どもたちの「プロに絶対なるんだ」という思いが伝わり、僕自身が学ぶことも多かった。描くモチベーションになりましたね。

 実は、ユースチームに所属する現役の子に話を聞くというのはやっていない。育成年代の子はデリケートな年頃なので、僕が声をかけることで調子を崩してしまうようなことはしたくないんです。

 話を聞くことが多いのは元ユー…

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