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 JR東日本水戸支社は20日、昨年10月の台風19号による水害で不通となっていた水郡線の袋田―常陸大子駅間について、これまで来年夏ごろとしていた運転再開時期を前倒し、3月末までの再開をめざすと発表した。同区間の1駅間は最後に残っていた不通区間で、再開すれば全線が開通することになる。

 同支社によると、今年は台風などの被害がなかったこともあり、復旧工事が順調に進んだのが要因。昨年流失した久慈川にかかる橋は既に橋脚と橋台が完成し、来月から橋桁をかける工事を始める。

 小川一路(いちろ)支社長は「少しでも早くとの思いがあった。作業関係者の工夫や地元の方のご協力に感謝し、新年度前の開通に向けて工事を進める」と話した。

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