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 「金魚のまち」で知られる奈良県大和郡山市の「やなぎまち商店街」で、28店舗の店頭で金魚が泳ぐ水槽を常時展示する「金魚ストリート」が22日から始まる。当日は商店街の通りを車両通行止めにして、午前10時からお披露目の記念セレモニーがある。

 郡山柳町商店街協同組合は、金魚ストリートのために大小の水槽を用意。18日には、市内の「やまと錦魚園」の嶋田輝也(てるや)代表(56)が軽トラックに金魚を積んで運び込み、同組合の北谷光徳(みつのり)理事長(58)らと各店舗に金魚を配った。

 金魚はリュウキンや出目金、ランチュウなど30種。中でもジャンボオランダと呼ばれる品種は体長約30センチもある。商店主たちは金魚の飼育を続けるため、講習も受けた。同商店街は南北に約600メートルあり、買い物をしながら様々な金魚を見ることができる「まちなか金魚水族館」と銘打つ。

 「市内へ来た人から『金魚はどこで見られるんですか』とよく聞かれる」という北谷理事長は、「金魚ストリートを歩いてもらって、にぎわう商店街にしたい」と話す。

 22日は同商店街恒例の第10回「柳神(りゅうしん)くん祭」も同時開催。店先での物販やゲームコーナーなどがある。雨天決行。詳しくは同組合のフェイスブックページ(https://www.facebook.com/YanagimachiSt/別ウインドウで開きます)で。(伊藤誠)

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