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 霞が関のデジタル化や規制改革を進める「2+1(ツープラスワン)」会合の枠組みは、地方に対象を広げた「2+知事会」会合も――。河野太郎行政改革相は21日、平井卓也デジタル改革相とタッグを組んで閣僚を1人ずつ呼んで対応を迫る「2+1」会合を、全国知事会との協議にも活用していく方針を示した。

 河野氏はこの日、徳島市を視察し、全国知事会の飯泉嘉門会長(徳島県知事)らと意見交換。行政改革やデジタル化をめぐり「国、地方で分野別の協議会をつくってもらいたい」との要望を受けた。

 河野氏はその後の記者会見で「2+知事会というようなものがあってもいい」と指摘。「実質面で物事を動かすための事務的な協議の場も当然、必要になってくる。しっかり対応していきたい」と語った。

 河野氏は意見交換の場では、各自治体で様式にばらつきがある就労証明書の様式統一などを飯泉会長に求めた。(坂本純也)