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 千葉県流山市の芸術家ミヤザキケンスケさん(42)と県立大原、大多喜両高校の美術部の生徒らが描いた壁画が完成。同県いすみ市のいすみ鉄道大原駅改札口近くに飾られ、21日、披露された。

 縦1・8メートル、横3・6メートルの壁画2枚で、イセエビや大原はだか祭り、大多喜城、養老渓谷の紅葉など、いすみ鉄道沿線の名物や名所が描かれている。城西国際大学の中川晃助教(43)が考えたいすみ鉄道を盛り上げる企画の一つ。中川さんのゼミの学生も加わって計約50人で7日から共同制作を続けてきた。

 国内外で壁画の共同制作をしてきたミヤザキさんだが、コロナ禍で3月以降は制作が止まっていた。ミヤザキさんは「時間のない中で、高校生が集中して描いてくれた。いすみ市と大多喜町の特色がよく表現できたと思う」と話した。(稲田博一)

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