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 コロナ禍のなかで迎えた3連休初日。感染に不安を抱えながらも、国内各地は観光客でにぎわいをみせた。そのさなかに、政府が「Go To」の運用見直しを表明。関係者からは戸惑いの声が上がった。

「貴重な機会」「じっとしているのもったいない」

 大阪(伊丹)空港では21日午前、航空会社のカウンターや保安検査場で出発を待つ人が行列をつくった。

 大阪市西区の女性会社員(31)は、大津市に住む60代の母親と「Go To トラベル」を利用して東京観光するという。東京都の感染者が急増し、ちゅうちょはあるがキャンセル料を負担するのもつらかった。「親子旅行の貴重な機会でもあるし。人混みは避けて観光します」

 ふるさとで病気療養中の親に我が子を連れて会いに行く人や、単身赴任中で久しぶりに帰宅する人も。一方、札幌市の男性銀行員(25)は、職場には秘密で関西観光に訪れた。「感染者が増えているのは分かっている。でも家でじっとしているのはもったいない」と話した。

 各地の観光地は多くの人でにぎわった。

 金沢市中心部にある近江町市場は朝から観光客らで混雑した。妻と2泊旅行で訪れた横浜市の会社役員の男性(61)は「不安がないわけではないが、1カ月前から予定した旅行なのでキャンセルしたくなかった」。夫婦で持参した体温計で毎朝検温するという。

3連休初日に発表されたGoToの見直しには、街の人たちから様々な反応が。またイートの見直しに外食業界は? 利用者の増えている「くら寿司」やレストランの担当者に聞きました。詳しくは記事の後半に。

 神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮付…

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