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 公明党の山口那津男代表は22日、次期衆院選で斉藤鉄夫副代表(比例中国ブロック)の擁立を決めた衆院広島3区に入った。6年前の広島土砂災害の被災地では支持者を含む住民と意見交換し、斉藤氏の存在をアピール。連立政権を組む自民党とは候補者調整ができていないが、さっそく足場固めを始めた格好だ。

 山口氏はこの日、斉藤氏とともに、2014年の広島土砂災害で被災した広島市安佐南区の慰霊碑に献花し、砂防ダムを視察。近隣住民との意見交換では、山口氏が政府の防災・減災対策を説明する中で、「地元をよく知り、斉藤さんは誠実な人柄。皆さんと力を合わせて対応できるよう全力を挙げたい」と紹介した。

 広島3区の現職は、自民を離党し公職選挙法違反の罪で公判中の河井克行被告。岸田文雄前政調会長が常任顧問を務める自民党の広島県連は同3区の候補者の公募も始めており、公明の対応に反発している。

 山口氏の今回の広島訪問は、斉…

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