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 新型コロナウイルスと闘う医療従事者に心身を癒やしてもらおうと、大分県別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)のグループが温泉の配達に乗り出した。プロジェクトは名付けて「おうち温泉とどけ隊」。自慢のお湯は届けられた先で好評を博している。

 14日朝、別府市内の泉源でくみ上げた60度近い弱アルカリ性単純温泉約4千リットルを積んだ4トントラックが福岡市へ向かった。西区にある西福岡病院など、複数の医療機関の関係先10カ所を2日間かけて回り、温泉を配達した。

 西福岡病院の川上豪仁(たけひと)副院長(48)ら医療スタッフは、ネット上に設けた「とどけ隊」のホームページなどから取り組みに共感して応募したという。自宅の浴槽にホースで熱々の温泉を注いでもらい、入浴した川上副院長は、「世界中の医療従事者やその家族は旅行にも行けない状況だと思う。学生のみなさんの素敵なプレゼントにスタッフ一同、心から感謝します」。

 「何か役に立てないか」。コロ…

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