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 フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権は23日、青森・フラット八戸で男女のフリーが行われ、男子はショートプログラム(SP)1位の本田ルーカス剛史(木下アカデミー)がフリーで3位に入り、合計209・48点で初優勝した。西日本ジュニアでは股関節の痛みでフリーを棄権。満足のいく練習ができないまま臨んだ大会で、タイトルを手にした。

 フリーでは三浦佳生(コーセー新横浜プリンスク)が2本の4回転ジャンプを決めて猛追していた。本田は「(自分は)シード選手ですし、それなりの演技をしないといけない。緊張していた」。いくぶん硬い面持ちで最終滑走に臨んだ。

 フリーで予定していた2本のトリプルアクセル(3回転半)ジャンプはうまくは跳べなかった。だが、持ち前のダイナミックな滑りと表現力で、「我慢」の演技。3位に食い込み、SPのリードを守り切った。優勝が決まると思わず涙がこぼれた。「普段は涙を流すほうではないんですが、気持ちがこみ上げてきて……。うれしかったです」

 昨季3位に入り、今大会は優勝…

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