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 新型コロナウイルスの影響で春と秋の公演が中止となり、初舞台を踏めずにいた京都五花街の舞妓(まいこ)らが出演する特別公演「夢舞台~こころときめく舞妓たち」が23日、京都市中京区の先斗町歌舞練場であった。出演した25人の舞妓のうち、17人が初舞台。初々しく、艶(あで)やかな舞を披露した。

 京都伝統伎芸(ぎげい)振興財団(おおきに財団)と五花街が、修業の成果を発表する場を失った舞妓らのために企画した。コロナ対策のため収容人数の半分以下に抑えたチケットは、この日の2公演とも完売。花街ごとに「祇園小唄」や「もみじの橋」などを披露した。

 初舞台を踏んだ宮川町の君翔(きみしょう)さん(17)は「大きな舞台に立たせてもらえて、すごいうれしおす」と話していた。

 舞台の経験がある舞妓らにとっても、別の花街の歌舞練場で舞う機会は少ない。祇園東の満彩野(まさの)さん(20)は「舞台の感覚がわからへんのでドキドキどした」、上七軒の市彩(いちあや)さん(19)も「足をポンって踏んだときの(舞台の)音も全然違う。新鮮でした」と声を弾ませた。

 公演はオンラインでライブ配信も。12月いっぱい、チケットぴあのサイト(https://w.pia.jp/t/yumebutai/別ウインドウで開きます)で有料の配信チケットが買える。

■「祇園恋しや だらりの帯よ」…

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