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 24日の東京株式市場で、日経平均株価は前週末比374円08銭高の2万5901円45銭で取引が始まった。その後、上げ幅は一時650円を超え、2万6100円台後半まで上昇した。取引時間中としては1991年5月以来の高値水準となった。

 新型コロナウイルスのワクチンが実用化されることへの期待が高まったことや、為替市場で前週末に比べてやや円安に進んだことなどを市場が好感し、幅広い銘柄で買いが広がった。ただ、市場では「新規感染者数の増加に対する懸念もあり、旅行関連など銘柄によって下げに転じる可能性もある」との指摘も出ている。(渡辺淳基