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 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)は25日から、園内で道案内や写真撮影などの要望に応える「コンシェルジュ」と来場者が英語でやりとりできるサービスを始めた。主に子ども向けで、英語や外国文化に興味を持ってもらうのがねらい。

 コンシェルジュは園内に100人前後いる。新サービスには、赤い制服に「ENGLISH」と書かれた札を付けたスタッフが対応する。子どもの客が英語であいさつや質問を投げかけるとコンシェルジュも英語で答え、英会話を楽しんでもらえるようにする。

 このサービスは運営会社のユー・エス・ジェイと大阪府が24日に結んだ包括連携協定の一環。協定ではほかにも地域活性化や福祉など7分野で協力する。締結式に出席した吉村洋文知事は「USJは大阪の活性化に欠かせないパートナー」としたうえで、2025年の大阪・関西万博に向けたグローバル化の促進につながるとして期待を示した。(加茂謙吾)