[PR]

 NHKがインターネット業務費の上限を来年度から200億円とする案について、総務省は「認可適当」とする考えを24日、文書で公表した。25日~来月24日の意見公募も踏まえ、年明けにも認可する見通しだ。

 NHKが認可申請したネット業務のルール改定案は、受信料収入の2・5%以内とする上限を金額ベースに変え、200億円とする内容。21年度に見込む費用は192億円で、受信料収入の約2・9%と今の上限を上回るが、総務省は利用者増加やセキュリティー強化なども踏まえて「一定の合理性がある」と判断。見込み額を上回る場合は理由を説明するよう求めた。

 テレビがあるのに契約に応じず受信料も払わない世帯に割増金を課すなどのNHKの制度改正案についても、総務省は25日から意見公募を始める。