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 日産自動車は24日、3代目となる新型ノートを12月23日に発売すると発表した。脱炭素社会への取り組みが進むなか、大幅に改良した独自のハイブリッド技術「eパワー」を搭載。7月に刷新したブランドロゴをつけた最初の車にもなる。国内販売の中心として、経営の立て直しに向けて大事な役割を担う。

 ノートは2005年の発売以来146万台を販売した。18年度には国内で13万1千台。軽以外の登録車で1位となるなど国内販売を引っ張ってきた。今年4~9月も3万1千台と日産車で最も売れ、9位だった。

 企画責任者の遠藤智実・日本商品企画部主管は「登録車ナンバーワンを目指していきたい」と意気込む。ただ価格が安いガソリン車がなく、ハードルは高い。4~9月ではコンパクトカーのライバル、トヨタのヤリスが7万9千台売れて1位、ホンダのフィットは5万台で4位。それぞれガソリン車が150万円前後からある。これに対して3代目はeパワーのみで202万円から。2代目はガソリン車が144万円から、eパワーが193万円からとなっていたが、販売の7割がeパワーだという。

 星野朝子副社長は「ガソリン車があったほうが数は売れるが、電動化に集中し(二酸化炭素の排出ゼロを目指す)社会をリードしたい」と語る。

 eパワーはエンジンを発電だけに使い、車輪はモーターで動かす技術。今回の「第2世代」ではモーターの力を1割向上させた。

 静かな走りにもこだわった。こ…

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