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 小惑星探査機「はやぶさ2」から小惑星の石や砂が入ったカプセルが地球に投下される12月5日、長野県佐久市でライブ配信のパブリックビューイング(PV)が開かれる。

 はやぶさ2は2014年12月に打ち上げられ、小惑星「リュウグウ」に2度の着陸を果たした。数多いミッションを果たす上で重要な役割を担っているのが佐久市にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)の臼田宇宙空間観測所で、国内最大・直径64メートルのパラボラアンテナで指令や観測データの受信を行っている。

 はやぶさ2は5日、豪州の上空でカプセルを投下。6日未明に豪州の砂漠地帯にカプセルが着陸する計画となっている。はやぶさ2はその後、軌道を変えて別の小惑星に向かう。

 PVでは、はやぶさ2がカプセルを放出する予定の5日午後1~3時、同観測所員の解説でJAXAが配信する管制室などの中継映像を見る。神奈川県相模原市などJAXAの研究施設がある全国7自治体のPV会場をインターネットで結んで交流もする。

 子ども未来館プラネタリウムで定員100人(先着順)。無料。申し込みは佐久市移住交流推進課(0267・62・3283)へ。(滝沢隆史)

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