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 福井県鯖江市西山動物園で、13日にフランソワルトンの赤ちゃんが誕生した。入園者に公開されており、小さな体と大きな瞳が見る人を癒やしている。

 同園によると、フランソワルトンはベトナム北部から中国にかけて生息するサルの一種。同園では今回誕生した赤ちゃんを含めて8匹、そのほか国内では5園館でのみ飼育されている。

 赤ちゃんは、父・シモンと母・恋恋(れんれん)の間に生まれた。恋恋がしっかりと抱えているため、まだ性別の確認はできていない。体重は推定150~200グラムで、頭から胴は約20センチ。約25センチの長いしっぽがある。しっぽ以外の体色は鮮やかなオレンジ色で、生後約半年で親と同じ黒色になるため、今が貴重な期間という。

 恋恋の胸で一日の多くを寝て過ごし、愛くるしい寝顔を見せていることが多いが、時折周囲をキョロキョロと見回しているという。(大西明梨)

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