北海道と札幌市は25日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための27日までの「集中対策期間」を、12月11日まで2週間延長する方針を固めた。また、札幌市内全域の接待を伴う飲食店に対し、延長期間の2週間は休業を要請する方向だ。こうした店には新たに50万円以上の支援金を出す案が浮上している。
26日に道の対策本部会議で正式決定し、鈴木直道知事が記者会見して説明する。
道と札幌市は今月7日、道の独自の警戒ステージを「3」に引き上げ、27日までの3週間を集中対策期間とした。札幌・ススキノ地区の飲食店には深夜営業の自粛などを要請。17日には札幌市を道の「ステージ4」相当とし、感染リスクが回避できない場合は市内での不要不急の外出自粛などを求めた。
それでも道内では感染者数が高…
この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。
残り:259文字/全文:583文字
2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら
速報・新着ニュース
あわせて読みたい
PR注目情報
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
朝日新聞北海道報道センター