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 賃貸住宅建設大手の大東建託は25日、3~4月に調査した「住みたい街ランキング2020」の全国版を発表した。自治体別のトップに輝いたのは福岡市だった。交通や生活の利便性が高く、物価が安くて住みやすい点が全国的に知られており、評価されたようだ。

 福岡市が1位になった理由について、同社賃貸未来研究所の宗健所長は「住みやすさが全国に広く認知されている」と分析。調査の回答にも「利便性が高く、町並みもきれいで子育て支援が充実」(27歳女性)、「物価も安く、人当たりの良い街」(62歳男性)との声が寄せられた。

 2位は横浜市、3位は那覇市(浦添市など周辺市を含む)で観光地としても有名な街が上位となった。都道府県別では1位は東京都で福岡県、神奈川県が続いた。地方居住者のなかでも東京23区の人気は高かったという。

 調査は3~4月、全国47都道府県1856自治体に住む20歳以上の男女を対象にインターネットで実施し、18万7823人が回答。現在住んでいる都道府県や都市圏とは異なる地域を住みたい街として挙げた1万4234人の回答の得票数をランキング形式にした。(南日慶子)

住みたい自治体トップ10(大東建託調べ)

1位 福岡市

2位 横浜市

3位 那覇市

4位 仙台市

5位 札幌市

6位 神戸市

7位 京都市

8位 大阪市

9位 東京都港区

10位 東京都世田谷区