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(25日、日本シリーズ第4戦 ソフトバンク4-1巨人)

 いち、にの、さん、と声が聞こえてきそうだった。1点リードの二回2死一塁、カウントは1―1。ソフトバンクの甲斐拓也は狙い澄ましたかのように148キロの直球をフルスイングした。打球はぐんぐん伸び、左翼ポール際へ。

 早々に巨人を突き放す価値ある一発は9番打者らしからぬ、鋭く、思い切りのいいスイングから生まれた。巨人の先発・畠(はたけ)世周(せいしゅう)をわずか34球でノックアウトした。

 王手をかけて臨んだ第4戦の一回、今シリーズで初めてリードを許した。それでも動じない。やるべきことが明確だったからだ。

 畠とは初対戦。4年目、26歳…

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