拡大する写真・図版100年近い歴史がある紳士服店「ルック」を営む梶原敬三さん(81)は「関西ではカッターや」と言い切る。妻の忠子さん(75)が持つのは、ミズノの昔の広告=6日午後、大阪市北区、槌谷綾二撮影

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まだまだ勝手に関西遺産

 スーツの下に着る襟つきシャツをカッターシャツと呼ぶ。関西にいると、何の違和感もない。東京出身の同僚(27)にカッターで通じるか試してみた。「文房具ですよね」と切り捨てられてしまった。「標準語」の人たちは「ワイシャツ」という。

 そもそも、なんでカッターなのか。スポーツ用品大手のミズノ(大阪市)が「生みの親」を自負していると分かり、訪ねた。

 ルーツは1918(大正7)年…

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