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 人工衛星の開発を手がける東大発のベンチャー企業アクセルスペース(東京都中央区)が26日、来春の打ち上げを予定する4基の人工衛星を公開した。同じ型の人工衛星を一度に複数打ち上げるのは国内企業では初めてという。複数の衛星からなる「人工衛星網」をつくり、連続的に地上を撮影して新たな事業をめざす。

 衛星の大きさは60~70センチ四方で、重さは100キロほど。2021年3月20日にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地からロシアのソユーズロケットにのせて打ち上げられる。地上600キロメートルの軌道にのせることができれば、18年に打ち上げた1基と合わせ計5基が同じ軌道を回ることになる。これまでの1基から5基に増えることで、同じ場所の撮影頻度が平均「2週間に1回」から「2日に1回」に増える。

 23年までに計10基ほどの態勢に増やし、地球全土を「1日1回」観測できるようにする計画だ。地上の自動車が判別できるほどの精度で定期的に観測し、データの解析事業につなげる。

 衛星網事業に取り組み始めた1…

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