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 サッカーJ2・アルビレックス新潟は25日夜、ホームのデンカビッグスワンスタジアム(新潟市中央区)で21位愛媛に0―3で敗れた。J1昇格圏の2位福岡との勝ち点差は14に広がった。次節に福岡が勝った場合、引き分け以下で昇格の可能性がなくなる。

 正念場を迎えたホーム戦、相手を上回る11本のシュートを放ったが、得点を奪えず下位チームに完敗を喫した。前半15分、愛媛に先制を許したが、28分にはDF田上大地(27)がゴール前に抜け出しシュート、ネットを揺らした。しかし、判定はオフサイド。その後も、リズムをつかめず、後半5分にもカウンターで失点、10分にも追加点を奪われた。

 アルベルト監督は「審判の判断で試合の流れが決定づけられた」と判定への不満をあらわにした。MF堀米悠斗(26)は「ホームで結果を出すことは、サポーターも含めたチームの雰囲気のために大事になる」と痛い敗戦だったと認めた。そのうえで「(次節でも)自分がやるべきことをやる」と話した。

 今季は残り6試合。昇格の可能性をつなぐには、28日の次節3位長崎とのアウェー戦は勝ちが求められる。(小川聡仁)

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