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 保守分裂が確実となった来年1月の岐阜県知事選で、「長老」をめぐるさや当てが激化している。新顔の元官僚の擁立を主導した自民党岐阜県連会長代行の猫田孝県議(80)を念頭に、同県連会長の野田聖子衆院議員らが「長老支配」と批判。猫田氏は26日に記者会見し、「一枚岩を向こうから破った」と応酬した。

 会見には猫田氏と県連幹事長の村下貴夫県議が出席。野田氏らの発言に、猫田氏は「受け入れることができない。十分反省して頂きたい。一枚岩が壊れるような選挙はやりたくないと言ってきたが、向こうから破った感じがしてならない」。村下氏も「争点はあくまでも候補者の政策。個人攻撃をしては選挙戦に水を差す」と反論した。

 猫田氏は、小泉政権時に郵政民営化法案に造反して党本部の公認を外された野田氏らを「県連公認」として支援した2005年衆院選を持ち出し、「国会議員との権力闘争にしたくない。『郵政選挙』の時も一生懸命応援して今まで仲良くやってきたのに、培ってきた友情が吹っ飛んでしまう」と語気を強めた。

 「長老批判」は、古屋圭司衆院…

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