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 国の「核のごみ(原発から出る高レベル放射性廃棄物)」の最終処分場選定への「文献調査」が始まった北海道寿都(すっつ)町に隣接する自治体で、核のごみの拒否を宣言する条例が検討されていることがわかった。

 「核抜き条例」が検討されているのは、寿都町の西隣の島牧(しままき)村。村議が12月村議会定例会で条例案を提出する。条例案では核のごみなど放射性物質を村内に持ち込ませないことや、研究や調査の施設を受け入れないことを村に義務づけることが明記される予定。村議8人のうち過半数の5人が提出者となる予定で、条例案は可決される公算が大きい。

 村議らは近隣の自治体にも同様の条例制定を呼びかける方針。道環境・エネルギー課によると、道内の自治体ではすでに、幌延、美瑛、浦河の3町に核抜き条例がある。

 北海道では核のごみの最終処分…

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