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 大分県別府市の和菓子店「茶郎本舗」が販売する「別府ソーシャルディスタンス饅頭(まんじゅう)」(税込み600円)が人気だ。6個をあえて12個用の箱に入れて「密」を避けた。同店と別府地獄巡りの一つの「海地獄」、遊園地「別府ラクテンチ」で売っており、10月の発売以来、連日売り切れている。

 九州きっての温泉地ながら新型コロナ禍にあえぐ別府。宿泊・観光施設の安全性をアピールする市の観光キャンペーンの一環で同店が開発した。旅館の女将(おかみ)たちが出演する市のPR動画に「ネタ」として登場した際には、箱の中に既存商品のやぶれ饅頭と黒糖饅頭を入れたが、発売にあたって新たな饅頭を作った。

 機械を使わぬ手作りにこだわり、賞味期限1日の生菓子が主体の老舗。「旅行客や県外に行く客が土産にするには日持ちしなければ。どら焼きなどはあっても、うちの饅頭には日持ちするものがなかった」と西貴之社長は振り返る。

 「桃山」という伝統的な菓子を…

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