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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う長期休業で、3月の高校入試を控えた中学3年生の不安を少しでも解消しようと、茨城県鉾田市は10月から毎週土曜日の午前中に「土曜スクール」を市内の4中学校全校で開いている。学習時間不足を補う試みで無料。「分かりやすく教えてもらえる」と評判で、自発的に学習する生徒の数は回を追うごとに増えているという。

 同市の中学校は3月から6月までの約3カ月間休業していた。元々は41日間だった夏休みを10日間に短縮したり、週に1回授業を1限増やしたりして授業時間不足を補ったが、市教育委員会によると「生徒たちは勉強不足ではないかと、不安を感じていたようだった」という。

 そこで市教委が考えたのが土曜スクールだ。教員に負担をかけないため、教員経験者や大学生らに指導員(講師)を頼んだ。給料の原資は新型コロナの臨時給付金だ。「先生にも友達にも聞くことができる」と、始めた時より申込者の数は徐々に増えているという。

 鉾田南中学校(藤沼浩校長)で…

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