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 紙芝居作家や実演家らによる紙芝居の口演会が29日、福井県越前市役所eホールで開かれ、親子らが達人たちの技と物語の世界を楽しんだ。

 来年8月に市内で開催される予定の「全国紙芝居まつり越前市大会」の実行委員会が主催。紙芝居の創作や実演、研究などで活躍している5人が紙芝居を披露した。越前市出身の絵本作家・かこさとしさん作の「ひよこのろくちゃん」のほか、子どもたちとの掛け合いや簡単な体操を取り入れ、観客が手足を動かしながら楽しむ「みんなでたいそう」などが上演された。

 市内の小学1年神谷知宏さん(7)は「体を動かしながらみる紙芝居がおもしろかった」とにっこり。父親の尚吾さん(36)は「子どもをひきつけるパフォーマンスもあり、じっくり楽しむことができた。今後も機会があれば、家族で参加したい」と話した。(八百板一平)

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