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 新型コロナウイルスの影響で失業したり、採用の内定を取り消されたりした人を対象に、愛知県が一般職非常勤職員を募集する。約30人の「コロナ枠」を設け、計約160人を募集する。30日に発表した。

 非常勤職員は正規職員の事務補助として、物品購入や入力作業、照会の処理などの仕事をする。県は例年、この時期に約130人の非常勤職員を募集してきたが、コロナ禍で離職した人を支援するため、コロナ枠分を追加する。

 雇用期間は来年4月から1年間。勤務成績が良ければ最長3年間勤務できる。応募者には昨年2月以降の離職証明書や解雇通知、申立書など証明できる書類を提出してもらう。

 募集は12月1日から14日まで。筆記や面接試験を経て、来年2月17日ごろに合格を発表する。大村秀章知事は記者会見で「これですべてではないが、一助になればと対応する」と述べた。問い合わせは人事課(052・954・6030)。