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 満月が地球の薄暗い影に入る「半影月食」が30日、起きる。今年1月と6月に続いて今年3回目だが、次は2023年5月まで見えないという。

 国立天文台によると、半影とは地球の影(本影)の周りに広がる淡く薄暗い影のこと。皆既月食や部分月食は月が本影に入るため、くっきりと欠けるが、半影月食はわずかに暗くなって見える程度のため、目では見えづらい。ただ、デジタルカメラで望遠レンズを使って撮影すると、欠けた様子がよくわかる。

 今回の半影月食は全国どこでも30日午後4時半ごろ始まり、午後6時42分に最大となって、午後8時55分ごろに終わる。