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 小型カメラ付きボールペンで女性の居室内を盗撮したとして、茨城県警つくば署は30日、つくば市の大学院生の男(26)を県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。

 署によると、大学院生は21日午後8時45分ごろ、小型カメラが付いた約15センチのボールペンを、20代女性の自宅のドアポストに差し込み、輪ゴムを使って固定して、居室内の女性の様子を録画した疑いがある。23日午後6時50分ごろ、別の30代女性宅で、ドアポスト内に置かれたペンに女性が気づき、同署に相談して発覚した。カメラの映像データを調べたところ、30代女性のほか20代女性の被害も判明したという。

 署によると、カメラの映像に、ペンを設置する男の姿が映っていたことなどから、大学院生が容疑者として浮上したという。大学院生と女性2人の間に面識はなく、同署は、後日ボールペンを抜き取って回収していたとみて調べている。