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 青森県五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道で31日、恒例の「お正月列車」の運行が始まった。乗客は手作りの絵馬や紅白の幕で飾りつけられた車内を眺めて、一足早い正月気分を味わっていた。列車は11日まで、1日1~5往復する。

 丑(うし)年を迎えるのにあわせ、車内にはミニ門松やしめ縄のほか、津軽半島観光アテンダントのメンバーや津軽鉄道社員の「コロナ終息!」「津鉄の車両が笑顔でいっぱいになりますように」などの願い事や牛の絵が描かれた絵馬が飾られている。

 埼玉県から旅行で訪れた原口康一さん(49)は津軽鉄道には何度も乗ったことがあるが、お正月列車は初めてという。「華やかな車内でびっくりしました。明るい気持ちになるし、手作り感もあっていいですね」と笑顔で話した。(仲川明里)

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