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 菅義偉首相は1日、2021年の年頭所感を発表した。冒頭で「新型コロナウイルスの感染拡大が続き、経済状況も依然厳しい」との認識を示したうえで、「まずはこれ以上の感染拡大を食い止めるべく、政府として全力を尽くす」とした。

 一方で、新型コロナの影響で今夏に延期された東京五輪・パラリンピックを「世界の団結の象徴」と位置づけ、「安全・安心な大会を実現すべく、しっかりと準備を進める」と強調した。

 安倍晋三前首相はオリパラ開催について「人類がコロナウイルスに打ち勝った証し」などと述べてきた。菅首相も昨年9月の国連総会での一般討論演説で同じ表現で開催への決意を語るなどしてきたが、昨年12月ごろから「世界の団結の象徴」との表現も用いるようになり、年頭所感でも「コロナに打ち勝った証し」との言い回しを使わなかった。

 年頭所感の全文は次の…

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