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 大阪府内で、十二支の動物にちなんだ縁起のいい場所、訪れると思わず笑顔になってしまうようなスポットを集めました。お出かけ気分でごらんください。

拡大する写真・図版干支(えと)あるきにつくイラスト

 五月山動物園(池田市) 国内最小級の動物園として知られる。ふれあい広場にモルモット(テンジクネズミ)やウサギが各10匹ほどおり、牛のような柄の個体もいる。国内ではめったに見られないウォンバットもおり、日本初の繁殖に成功している。

拡大する写真・図版五月山動物園のふれあい広場で会えるモルモットのマリー(左)とアノ=2020年12月17日午後3時31分、大阪府池田市綾羽2丁目、關宏美撮影

 大阪天満宮(大阪市北区) 地元では「天満の天神さん」として親しまれる。菅原道真(天神様)の神使として知られる牛の像が5体ある。うち1体は婚礼などで使う参集殿の庭にあり、限られた時にしか見られない。縁起の良い白色をしているという。

拡大する写真・図版大阪天満宮にある牛の像の一つ、通称・スエヒロ牛=2020年12月16日午後1時21分、大阪市北区天神橋2丁目、關宏美撮影

拡大する写真・図版大阪天満宮にある牛像の一つ、通称・撫牛。よくなでられる頭部がぴかぴかになっている=2020年12月16日午後1時24分、大阪市北区天神橋2丁目、關宏美撮影

 少彦名(すくなひこな)神社(大阪市中央区) 江戸時代、日本の薬問屋の約9割が集まっていたとされる「薬業のまち」道修町にある。かつてコレラが大坂で大流行した際、薬種仲間がトラの頭骨を混ぜた丸薬を作って厄よけとしたことから、虎の張り子や像がまつられている。

拡大する写真・図版少彦名神社前にある、通称・黄金の虎像。地元では有名な待ち合わせスポットだ=2020年12月15日午後0時34分、大阪市中央区道修町2丁目、關宏美撮影

拡大する写真・図版少彦名神社の拝殿に置かれている大きな虎の張り子=2020年12月15日午後0時37分、大阪市中央区道修町2丁目、關宏美撮影

 玉祖(たまのおや)神社(八尾市) 天然記念物の「長鳴鶏(ながなきどり)」約15匹が二つの鶏舎で飼われている。分霊を受ける山口県の神社から10年ほど前に卵をもらい、孵化(ふか)したのがきっかけだ。飼育を始めた頃は、15秒ほど鳴く鶏もいた。黒い体に光が当たると玉虫色に見えるのが特徴。

拡大する写真・図版鶏舎で飼われている長鳴鶏=大阪府八尾市神立5丁目

拡大する写真・図版鶏舎で飼われている長鳴鶏=大阪府八尾市神立5丁目

 野崎観音・慈眼寺(大東市) 江戸時代から庶民の参拝が盛んになり、落語の「野崎まいり」でも知られる山寺だ。婦人病や子授けといった女性の悩みに特に御利益があるといわれ、本堂には、安産のお礼参りに参拝者たちが結んだ犬の張り子が何百もある。

拡大する写真・図版野崎観音の本堂に結ばれている犬の張り子=2020年12月14日午後0時57分、大阪府大東市野崎2丁目、關宏美撮影

 mipig cafe(大阪市中央区) 成獣で15~20キロほどのマイクロブタとふれ合える。販売もしており、カフェはブタが人になれるための「保育園」。販売には審査があり、家を不在にする時間が長いなどの場合は断ることも。飼育放棄ゼロが目標だ。

拡大する写真・図版マイピッグカフェで昨年9月に生まれた仲良し3きょうだい=2020年12月15日午後1時27分、大阪市中央区西心斎橋2丁目、關宏美撮影

拡大する写真・図版マイピッグカフェでスタッフに甘える生後3カ月の仲良し3きょうだい=2020年12月15日午後1時24分、大阪市中央区西心斎橋2丁目、關宏美撮影

 住吉大社(大阪市住吉区) 「すみよっさん」の名で親しまれる大社の創建は西暦211年の卯月(うづき)の卯日(うのひ)とされる。反橋(そりはし)(太鼓橋)そばの手水舎にウサギの石像があり、なでると無病息災で過ごせると言われる撫(な)でウサギの石像(新型コロナウイルス対策で休止中)も。

拡大する写真・図版住吉大社の反橋(太鼓橋)近くの手水舎にあるウサギの石像。口元から注ぎ出る水で、参拝前に手や口を洗う=2020年12月17日午前11時11分、大阪市住吉区住吉2丁目の住吉大社、細見卓司撮影

拡大する写真・図版住吉大社の反橋(太鼓橋)近くの手水舎にあるウサギの石像。口元から注ぎ出る水で、参拝前に手や口を洗う=2020年12月17日午前11時10分、大阪市住吉区住吉2丁目の住吉大社、細見卓司撮影

 豊国神社(大阪市中央区) 若いころ、「猿」が愛称だったといわれる豊臣秀吉をまつる。地元では「ほうこくさん」と親しまれている。申(さる)年になると、例年よりも参拝者が増えるという。出世開運を願ってか、スーツ姿の会社員らの参拝も目立つ。

拡大する写真・図版豊国神社にある豊臣秀吉の像=2020年12月16日午後0時36分、大阪市中央区大阪城、關宏美撮影

 みどりのひつじ(大阪市住之江区) 喫茶店内のいたるところに羊をモチーフにした約100点の小物が置いてある。そのほとんどがリピーターの客が持ち込んだものだ。羊は平和の象徴で、店名には「多くの人に安らいで欲しい」との願いが込められている。

拡大する写真・図版貯金箱や置物など店内には至るところに羊をモチーフにした小物がある。店名に見合う緑色の羊の置物は店主の磯田和紀さん(33)、由佳さん(29)夫妻がネットで見つけたものだ=2020年12月18日午前10時17分、大阪市住之江区粉浜3丁目、細見卓司撮影

拡大する写真・図版貯金箱や置物など店内にはいたるところに羊をモチーフにした小物がある。店名に見合う緑色の羊の置物は店主の磯田和紀さん(33)、由佳さん(29)夫妻がネットで見つけたものだ=2020年12月18日午前10時21分、大阪市住之江区粉浜3丁目、細見卓司撮影

拡大する写真・図版貯金箱や置物など店内には至るところに羊をモチーフにした小物がある。店名に見合う緑色の羊の置物は店主の磯田和紀さん(33)、由佳さん(29)夫妻がネットで見つけたものだ=2020年12月18日午前10時18分、大阪市住之江区粉浜3丁目、細見卓司撮影

 石切劔箭(つるぎや)神社(東大阪市) 境内に1体の神馬の銅像がある。1974年に神社に奉納された競走馬「イシキリツルギヤ号」は人気が高く、引退後は神社の祭りでも活躍した。多くの人に親しまれたこの馬を銅像で残そうと、2000年に神社内に置かれた。

拡大する写真・図版境内に置かれた神馬の銅像=大阪府東大阪市東石切町1丁目

巳 辰

 龍王大神(大阪市北区) 市道の東寄りに立つ樹齢数百年、高さ約10メートルのご神木。近くの太融寺が管理し、商売や芸事の神様をまつるほこらが根元に立っている。かつて白いヘビがすんでおり、地元の人たちに「みーさん」の愛称で親しまれていたという。

拡大する写真・図版太融寺が管理する龍王大神のご神木=2020年12月16日午後2時33分、大阪市北区野崎町、關宏美撮影

拡大する写真・図版太融寺が管理する龍王大神のご神木=2020年12月16日午後2時33分、大阪市北区野崎町、關宏美撮影

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