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 フィギュアスケートの浅田真央さん(30)が1日、スケートリンクを作る構想を明かした。その名も「真央リンク」。都内の通年スケート場のシチズンプラザが来年1月末で閉鎖され、また一つ練習環境が減る中、浅田さんは「日本の子どもに良い環境で滑ってもらいたい」と語った。

 発言が飛び出したのは新刊「浅田真央 100の言葉」の出版を記念したリモート記者会見の中だった。来年4月で浅田さんのアイスショー「サンクスツアー」が終了し、その後の夢についてたずねられた。

 小さい頃からコーチに「いつか真央のリンクを作ればいい」と言われてきたという浅田さんは「リンクを作りたいという思いを皆さんに伝えて動き出すことで、夢に向かって進んでいる」と説明。「私がそこで(スケートの)アドバイスをして、少しでも皆さんのために何かやりたい」とも話した。

 2010年バンクーバー五輪銀メダル、世界選手権を3度制した国民的スケーターがリンクを作るという壮大なプラン。スケート界の発展のため、浅田さんは全力を尽くすつもりだ。