[PR]

 地球に帰還中の小惑星探査機「はやぶさ2」を応援しようと、岩手県大船渡市の市防災観光交流センターで1日、関連図書などの展示会が始まった。5日午後には小惑星「リュウグウ」の砂が入っているとみられるカプセルが豪州に投下される見通しで、この様子をパブリックビューイング(PV)で上映する。

 かつて宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究施設があった大船渡市や北海道大樹町、長野県佐久市など7市町は、「銀河連邦」を結成して交流を深めてきた。今回、「はやぶさ2」の帰還に合わせて各地で応援イベントを開いている。

 カプセルは6日未明に地上へ到着予定で、JAXAの職員が大船渡市の「おおふなトン」など各自治体のキャラクター人形を持って回収に向かう。PVは5日午後1時半~同3時で、JAXAが配信するWeb番組を放映する。市の担当職員は「大船渡が銀河連邦の一員だと知ってもらい、帰還を見届けたい」と話す。PVの申し込みは大船渡市役所(0192・27・3111)の地域交流係へ。(大久保泰)

関連ニュース