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 来年の干支(えと)、丑(うし)を描いた大絵馬が1日、大阪府堺市西区の大鳥大社に奉納された。年末年始にかけ、拝殿に設置される。

 幅2メートル、高さ1・7メートル。豊中市の画家、森俊雄さん(49)が絵を担当し、翻訳家の道浦綾さん(43)が「勝運」の文字を添えた。2人が大鳥大社の大絵馬を手がけるのは4年連続だ。

 水無瀬(みなせ)忠俊宮司(70)は今回、「何事にも真正面から向き合うというメッセージを」として、正面から見た牛を描いてほしいと森さんに依頼した。森さんは資料で研究を重ね、1日早朝にようやく完成させた。

 水無瀬さんは「コロナ禍など大変なことも多いが、元気を出して力強く立ち向かっていく気持ちになっていただければ」と話した。(白木琢歩)

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