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 新型コロナウイルスの影響で収入が減った個人事業主らを支援する「持続化給付金」を国から詐取したとして、警視庁は、独立行政法人国立印刷局(本局・東京都港区)に勤務する20代の男2人について詐欺容疑で逮捕状を取った。2日朝から任意で事情を聴いており、容疑が固まり次第、逮捕する方針。捜査関係者への取材でわかった。

 2人はいずれも20代前半で、職場では千円札や1万円札といった日本銀行券の製造を担当。2人が同僚など数十人に受給を勧め、うち一部は実際に給付金の申請をしたとの情報もあり、警視庁は今後、全容の解明を目指す。

 捜査関係者によると、2人は国が5月から支給を始めた持続化給付金をだまし取ろうと計画。6月、自らがコロナ禍で収入が激減した個人事業主だと装い、専用ホームページで申請手続きをし、それぞれ100万円ずつ詐取した疑いが持たれている。

 国立印刷局は2003年4月、財務省印刷局を母体に設立。職員は国家公務員で、主な業務は紙幣の製造、法令全書や白書などの刊行物の編集・印刷、印紙や郵便切手の製造など。

 持続化給付金はコロナ禍の影響…

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